現像液を溶く

また、現像液のお話。


以前、Pyrocat-HDというのをPhotographer's fomularyから個人輸入して使ったことがある。
現像液をいろいろ試していたときに、おためしに10リットル分(といっても、100ml*2)しか買わなかったので試しているうちになくなってしまった。しかも現像液も結局フジドールEに収束してしまったので、それ以上買うことはなかった。


でも今は再度、現像液探し中。
そんなわけでもう一度試してみようと、50リットル分(といっても500ml*2)を再度買ってみた。USからなので運送費ケチろうと、溶かした液ではなく、粉で買ってみたら入っていたのは、薬品の小分けパック。


否応無しに自家調合へ突入!?
って、単に溶かすだけですが。


うーん溶かすのめんどくさいなー、と買ったまま放っておいたんだけど、さすがにこのままじゃまずいので今日すこしづつ溶いてみた。50リットル分となると保存性が気になるので溶かす為の水に精製水を買ってきたけど、それ以外は小分けされているので順番に溶かす。リストにある薬品を順番に50℃に湯煎した精製水の中に溶かす。溶かしにくいフェニドンも解けてくれたので思ったより簡単に終わった。


なんだーかんたんじゃーん。


#でもすぐに使いたいから、次買うときからは液体の方を買おーっと(・∀・;