現像準備

買ってきたT-MAX dev. 1+4希釈保存液と、XTOLを5リットル作った。

この前ヨメがT-MAX dev.1+4希釈液を4回くらい使いまわした(120*2で4回)んだけど、4回目くらいでやっと眼に見えてコントラストが落ちるくらいで、120だとコダックの言う通りに毎回1分伸ばすと濃すぎますな。ちなみにコダック3回まで使い回せて12本まではOK3.8リットルで48本までOK。12本ごとに1分現像時間を延ばす(つまり、だいたい1リットルで12本、4本ごとに1分現像時間を延ばす)といっている。


XTOLは2リットルで780円。5リットルなら1000円ちょっと。
バケツで作るのが作りにくいとしても間違いなく5リットル買うだろ。密栓なら6ヶ月持つし。
ちなみにXTOLはD-76の代わり。コダックが言うにはすべての面でD-76を凌駕するらしい。
いろいろあって主流にはなれなかった不運な現像液。
実は主力現像液の第1候補。


#Pyrocat-HDは50リットル5000円、XTOLは5リットル1000円。コストだけで言えばPyrocat-HDって安いなあ。