暗室開放

最近、暗室開放で銚子のカラーネガのワークプリントを作ってる。シアンがかった色味がどうも好みの模様。
あがったプリントを師匠に見せていたら「物を撮った写真が(組に)はいらないねえ。入れようとすると入るんだけど、そこで流れが止まっちゃう。句読点にはなるんだけどねえ」といわれる。

この前の日曜日で一通り銚子のワークプリントが焼き終わった。引き延し器が変わった関係で色味が違うのが残念。
現像液の経たり具合や作り直し、引き延し器の違いでまったく色味が変わってくるのがまた悩ましい。
あたらしい大人の暗室では6x7まではG70かV70をつかうことになったので、こっちで設定を出すしかなくなったのだからしようがない。前の設定の方が透明感があって好きだったので、もうすこし本番では色を詰めなきゃなあ。

少し時間が余ったので鳥取の分の色合わせだけやってみた。師匠に見せたら「...da gashitaじゃん」といわれる。
モチーフも色味もにてるからいわれるかとおもったら、やっぱりか。うーむ。