↑のとおりハードディスクの換装終了

120GB→250GBに変更。Macbookはメモリとかハードディスクの交換がだいぶ楽になっているのでいいですなあ。Powerbookと比べれば雲泥の差。
これでメモリもディスクも大盛りになって快適。正直homeの情報を戻しただけでディスクを2/3食うとは思わなかったっす(>_<)。使いはじめで残りが1/3というのは精神衛生上非常に悪いので、さっさと換装しちゃうことにしました。

こういうのMacbook Proだといろいろと(手順的にも気持ち的にも)面倒なんだよねぇ、というのがPowerbook生活5年間の結果かも。
1月のMacExpoできっとMacbookがちょwwおまwwwというアップデートがあったとしてもProな時点でパス。
5年間で無償交換1回、有償交換2回という修理費もきびしいし。

というわけであんまり気にせず使えるMacbook、しかも黒じゃなく白でメモリやハードディスクやAppleCareにお金をかけるという選択は悪くないという希ガス

以下、手順
用意するモノ:

  • 新しいHDD(2.5インチ SATA、自分のはWesternDigitalの250GB 5400rpm 8MBキャッシュでsofmap新宿3Fで16,800円でした)
  • 外付けHDDケース(1500円くらい、SATAのは少なかったので選択の余地無し)
  • T-8ドライバ(T-8,10,15はMacさわるなら必須なので買いましょう)
  • 精密プラスドライバ(大きさ不明)
  1. 外付けHDDケースをHDDと一緒に用意。買ってきたHDDをUSB2.0Firewireで接続してOSXに認識させる (Intel MacはUSBからでも起動可なので、安いケースをHDDと一緒に買ってこよう)
  2. Disk utilityでGUIDパーティションを切って起動可能にする。
  3. CCCでクローン作成(80GBで2時間ちょっとくらい)
  4. ここで再起動。optionを押しながら起動すると起動ディスクを選べるので、新しく作った方のディスク(おそらく右側)でクローンしたHDDで起動することを確認する。だめならCCCからやりなおし。
  5. 完全にシャットダウンして、電源ケーブルを抜き、すこししてからMacbookを裏返す。
  6. バッテリーのロックを外して、バッテリーそのものを外す。
  7. バッテリーを外した脇のカバーが3本のねじで固定されているので、これを外す(精密ドライバー要)
  8. 左側に白いベロのついたHDDモジュールがあるので、これをベロを引っ張って引き抜く。
  9. T-8ドライバでHDDについているベースを外して、新しいHDDと入れ替える
  10. ベースを上向き(底向き)に、HDDの正面を下向き(キーボード向き)にして元の場所に差し込む(これ重要)
  11. カバーやバッテリーを逆の順序で付け替えて終了。あとは取り出したHDDを外付けHDDケースに入れて再フォーマットすればTimeMachineとかで使える。