オリンパス E-410

E-410にはじめてさわる。「小さくて軽くて持ち運びに便利」というコピーにはなぜかかならずつかまってしまう。

でもちいさいし手に余る。(わかってはいたけれど)ファインダーをのぞいたその小ささにあきれる。いいかげん50mmで95%とかやめてくれ。実質75-80mmだろ。コンデジじゃないんだから、ファインダーという僕たちにとっての第3の目の見え加減が気持ちよくないとそのカメラを使う気にならないんだよねえ。あと、つかっててミラーがあがる感触がして、何で!何で!と思ってたらライブビューだった...。なんだか感覚があわないなあ。

それよりFinepix S5 Proのほうがしっくりきたよ!蛍光灯をできるだけ飛ばないようにとって見たりしてあそんだ。ネガカラーっぽいのが撮れるようになったら、デジタルに帰還することも考えられるかも。きっとアナログの下降曲線とデジタルの上昇曲線が交わる前にそれくらいは出来るだろ。